四国に特急が登場して40年


 
イメージ 1
 
 
1972年(昭和47年)3月15日
山陽新幹線 新大阪駅 - 岡山駅間が開業同時に
四国の予讃線高松~松山、宇和島間に「しおかぜ」
土讃線中村線・高松~高知・中村間に「南風」と、
キハ181系特急気動車が登場してから40年。
38両しかなかったキハ181系特急気動車は、
1993年香川県徳島県の(国民体育大会)が
終了後に引退となりますが
編成も最大8両とどうやって運用していたのでしょぅか。
1986年(昭和61)11月1日の国鉄最後のダイヤ改正
185系が仲間入りし特急気動車は増えますがその間
2000系気動車が増え、185系JR九州に売却と
キハ181系特急気動車の運転は続いていました。
停車駅は高松を発車したのち
坂出・宇多津・丸亀駅には停車せず多度津駅に直行。
当時の特急料金は高松と多度津間で800円で高めで
民営化前、前日の3月には800円から500円に値下げました。
現在は8000系電車や2000系気動車による特急電車が
四国各地や岡山にも活躍していますが
今何両の8000系電車や2000系気動車
あるのでしょぅか。
写真は、登場した当時の185系緑帯や電車や気動車
今でも高松駅で見られます。
 
イメージ 2