初代新幹線 0系

初代新幹線 0系


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1964年の東海道新幹線開業時に開発された初代の新幹線電車である0系




現在は山陽新幹線区間のみの運転となっていますが

以前の0系はひかり・こだま号とも16両編成で運転されていました。

昭和61年11月のダイヤ改正でこだま号の編成は16両編成から12両編成に変更され

現在では6両の短い編成で運転されています。昭和頃のひかりの停車駅は博多から

岡山に行く場合。1号から99号まで小倉・広島・岡山の順に止まっていきますが

100号を超えると停車駅はさらに増え博多から岡山まで各駅に停車するひかりまであり

ひかりがひかりを追い抜く列車もありました。


今月30日には定期運用最終日となります。