何度も乗車したこともある0系新幹線。
国鉄時代、東京と博多を走る新幹線は、
「ひかり」や「こだま」とも
16両編成で運転。
「ひかり」の運転にもかかわらず
博多駅と大阪駅間で
全ての駅に停車。
ひかりがひかりを追い抜く列車が
山陽新幹線で見られました。
昭和61年11月1日
国鉄最後のダイヤ改正で
博多駅と大阪駅間の
「こだま」の編成が
16両編成から12両編成に短縮。
民営化後も
0系新幹線の連結運転も見られました。
昭和39年10月1日
東京駅と大阪駅間
東海道新幹線が開業してから50年
開業当初は一時間に1本しかなかった
ひかり・こだまの本数が
今は本数は大幅に増え
0系新幹線の面影がなくなって
しまいましたが
0系新幹線最後の乗車は
東海道新幹線 0系引退後の
山陽新幹線で2003年3月頃だった
でしょうか。
神戸と岡山駅間で最後の
乗車となりました。