電化区間を走る特急気動車185系 JR四国

電化区間を走る特急気動車185系 JR四国


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年末年始をふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュが、12月26日からはじまり混雑緩和のため

特急いしづちは12/28~31と1/2~5 までの元旦を除く多度津-松山間の運転を取りやめ

高松-多度津間のみの運転になりました。

利用車両は185系や特急電車など3編成が使われ利用車両の中には185系緑帯車両と

剣山車両各2両が使われました。緑帯車両の運転は1月2日までの運転となり

1月3日からは一般色の185系の2両の運転となりました。



電化区間を走る特急気動車185系


電化区間を走る特急気動車は、岡山から松山に向かう2000系特急気動車もありますが

185系登場した頃は四国には電化区間はなく181系185系での運用でした。

民営化前の1987年3月23日には四国香川地区で電化が開業し

民営化後も 観音寺-松山間の電化を発表し

気動車も1989年平成元年に2000系試作振り子式車両 3両を導入しその後

N2000系や2000系・8000系電車の導入や電化開業により

特急気動車185系は、1993年に運用を減らし

電化区間を走る特急気動車185系は繁忙期・閑散期 

時期しか見られなくなってしまいました。

車両編成は1986年11月1日国鉄最後のダイヤ改正グリーン車連結の5両編成で「しおかぜ」「南風」で運転していました。


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