国鉄キハ185系気動車緑帯車両 JR四国
国鉄キハ185系気動車は、 1986年11月1日国鉄最後のダイヤ改正営業運転を開始した 特急気動車です。 登場した頃の185系気動車は、「しおかぜ」「南風」で運転 瀬戸大橋開通後も岡山にも運転し列車の大幅に遅れた時は 快速列車の代走としても運転されていました。 登場した頃は、緑色の帯を巻いていましたが 営業運転を開始1年もたたないうちから JR四国のコーポレートカラーである水色の帯に変更になり 四国で走るようになっていました。 緑帯車両は、2000年以降に20号と26号がトロッコ列車として復帰 大歩危トロッコ (阿波池田-大歩危) 瀬戸大橋トロッコ (琴平-岡山) 2007年頃には特急列車として復帰していました。 緑帯車両の連結運転はほとんどありません。