西浜第1踏切で回送で徐行する121系赤色帯を撮影

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国鉄分割民営化直前の
1987年(昭和62年)3月23日の
ダイヤ改正により
香川県内の予讃本線高松 - 坂出間、
多度津 - 観音寺間および
土讃本線多度津 - 琴平間が
四国の国鉄路線として
初めて電化されるのに備えて、
2両編成19本の38両が製造された
JR四国121系電車
2011年11月高松運転所所属の
クハ120-1+クモハ121-1 第1編成が
2011年12月同じく高松運転所所属の
クハ120-2+クモハ121-2 第2編成が
青色帯から赤色帯にワンマン化改造され
国鉄時代の面影となり
予讃線土讃線を走っていますが
平成28年5月11日
JR四国では、
121系近郊形直流電車について
リニューアル工事を行うと発表
2011年に青色帯から赤色帯に
ワンマン化改造された第1編成と第2編成は
再び改造され国鉄時代の面影が
なくなってしまいますが
撮影がまだまだ可能です。
写真は2016年5月
午後4時過ぎ
予讃線高徳線が交わる
西浜第1踏切で
121系赤色帯の回送が見られますが
去年と一昨年のダイヤ改正前は
回送が見られませんでした。

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