昭和39年10月 東海道新幹線開業に合わせ
開業した初代の東海道新幹線電車0系
主に「こだま」運用に就いていましたが
11月30日で定期運転を終了し引退します。
0系新幹線との思い出
私が最初に乗った0系新幹線
初めて乗った0系新幹線の記憶がありませんが
又、停車駅で乗客が反対側の0系新幹線から乗客と挨拶を目撃。
のぞが渇いたら水飲み場があり紙コップが
いろいろと思い出がありますが
0系新幹線岡山から大阪・広島と片道1時間の旅
最高速度は200kで運転。
当時 東京-博多間を6時間10分で運転されていました。
民営化前にはスピードアップされましたが
岡山から大阪まで片道1時間かかっていた0系新幹線は
のぞみで岡山から大阪まで42分で行けるようになっていました。
夢の超特急と言われた新幹線。
今月30日には定期運転を終えますが
車両は全て解体されるようです。
0系新幹線保存車両
21-141前頭部のみが保存されています。
去年10月まで多度津工場で保存されていた車両です。