国鉄分割民営化直前の
1987年（昭和62年）3月23日の
ダイヤ改正で
高松～坂出、多度津～観音寺、多度津～琴平
四国の国鉄路線として初めて
電化開業してから今年で25年。
坂出～多度津間は、
昭和62年10月2日 電化開業となりますが
電化25周年写真展が
高松駅、坂出駅、宇多津駅、丸亀駅、
多度津駅、観音寺駅、琴平駅にて今月末まで
懐かしい写真等を展示しています。
写真を見ると当時の121系の赤色帯や
青色帯の写真など瀬戸大橋開通前の
写真がほとんどでした。
昭和62年3月23日の
電化開業してから今年で25年
登場した121系も今も現役でありますが
38両しかなかった電車も
今は特急と電車をれて162両あまりと増え
四国の電化率は
30%にも満たない27.5%になり
北海道を抜きました。
