国鉄特急気動車キハ181-1 リニア・鉄道博物館で再開

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リニア・鉄道博物館に展示保存されている
国鉄特急気動車キハ181-1
私にとって、特急気動車キハ181-1
国鉄色の再会は、民営化前の昭和62年3月
四国の高松駅近くのイベントで出会っていますが
去年は28年ぶり
今年は1年ぶりの再会となりました。
元々キハ181-1は特急「しなの」で運転
昭和48年山陽新幹線岡山と大阪間の
開業に伴い四国で活躍
民営化後の
瀬戸大橋線が開通までには四国色となりますが
引退後は、JR東海国鉄色に戻りました。
四国でのキハ181の乗車は
小学生の頃に乗車し宇和島に旅に行くため
乗車したことがありますが
キハ181-1だったのか覚えていませんが
面影のあるキハ181です。
一方
JR四国で廃車後にJR東海に買い取られて
長らく美濃太田駅に留置されていた
キハ180-1
2013年3月に名古屋工場に陸送され
解体されています。

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