国鉄急行気動車の思い出
昭和62年4月1日
国鉄民営化されてから
平成28年4月で29年となりますが
民営化一週間前までは
気動車王国の時代でした。
国鉄気動車の中に
急行用気動車キハ58やキハ65
など四国の中で200両以上存在し
特急キハ181やキハ185など76両あまり
計700両以上が国鉄車両が存在し
翌年瀬戸大橋線が開通した年の9月には
JR九州に急行用の気動車や
水島臨海鉄道にキハ20形が
1986年から1991年にかけて
12両が売却、そしてDE10形や
客車50系の引退などで数を減らしました。
国鉄車両の中に
急行形気動車
キハ40やキハ47は
高校生の頃
毎日のように見ていたみていた
車両でもありますが
忘れることができません。
写真は2009年のダイヤ改正前
普通列車として運転する急行気動車
途中讃岐府中駅で停車しますが
国鉄時代讃岐府中駅は
ホームは2両分しかなく
通過駅しか過ぎませんでした。