平成21年10月18日 高松-大歩危間にて特急列車185系リバイバル・南風1986運転します。 特急列車185系とは 1986年11月1日 土曜日 国鉄分割民営化を翌年に控え 国鉄として最後のダイヤ改正を実施 普通・特急列車の本数をふやし 急行列車の本数を減らして実施となりました。 当時の国鉄四国総局は、民営化までに100両の 新型、普通電車・普通気道車や特急気道車 を投入、そのうち特急気道車185系は38両を 投入し当時2往復しかなかった南風特急列車の本数を 増やし181系と185系の2種類の車両がそろった車両となりました。 当時の特急列車南風は高松-高知・中村を走っていましたが 瀬戸大橋開通には運転が高知・中村-岡山と変更 翌年2000系車両投入し 車両が増えるに伴い185系特急列車は 撤退となりました。 当時の185系特急列車は全てが緑帯でしたが瀬戸大橋開通までには 青帯に変更になっていました。 今度の185系リバイバル南風 平成21年10月18日 日曜日 に 緑帯車両2両と青色帯と連結して4両での運転予定ですが 国鉄車両でもあり運転日には 鉄道ファンでにぎわいそうです。 185系リバイバル・南風1986運転は、 高松駅9:05に発車します。 写真は今年1月24日 緑帯車両2両連結した和佐薬王寺参拝臨時列車 徳島線学駅にて