四国でも活躍したクハ111系電車

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1962(昭和37年) 日本車輛が製造された
クハ111系電車
東海道本線東京と静岡を運転していた
車輛ですが登場当初の編成は、15両編成と
長い編成でした。
クハ111系電車は、
国鉄最末期の1987年3月に四国地区
(予讃本線高松 - 坂出、多度津 - 観音寺間と
土讃本線多度津 - 琴平間)で電化が
実施されるのに伴い、
静岡地区から4両編成3本12両が、
民営化後の2両編成8両が四国に
来て活躍した車輛でもありますが
車内と言うと
一部の車両を除けば
リニア・鉄道館に展示している
車内の再現とはいきませんが。
クハ111系電車
湘南色おおきな丸型を見て
四国で活躍していたことを
思いだしました。
 
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